RSに限らないですけども、たいていのゲームは死ぬっていう概念があんまりないですよね。
いやまあプレイヤーが死んだらゲームが成り立たないんですけども。

外で遊んだりしない、ゲーム世代の子たちは死んでも生き返るとか思ってる子もいるみたい。
なんだかなぁ。人生一回きりだぞ。リセットなんてできないぞ。
だからありがたいんだ。だから後悔しないように今を精いっぱい生きるんだ。

まあわかってる人なんてそんなにいないんだろうなあ。



とまあなんでこんな話になっているかというと
先月に20日に祖母が亡くなったんですね。

まだ祖父が亡くなって1年もたってないんだけどなぁ。
今頃天国で仲良くやってますかねぇ。

20歳にもなってないけど親類は結構亡くしてますね。
父とか祖父2人とか祖母とか。
特にここ4年は曾祖母、祖父、祖母と逝ってしまいました。寂しいね。

だんだん親類の死に慣れるといいますか
動じなくなってくるっていうのはあんまり嬉しくないなぁ。
でも火葬場の火葬した後の独特な臭いは慣れないですね。
ああ、ほんとにいなくなったんだなっていやでも突きつける感じ。

父が亡くなってもう10年たちますが
父の顔とかもう・・・もう・・・
記憶の父はアルバムとか写真とかの父に置き換えられてる・・・。
行動とかは結構覚えてるんですけどね。でも断片的かも。
祖父の記憶は鮮明だけど、
元気なころの祖母はあんまり覚えてないなあ。
ここ3年祖母は病院か老人ホームにいましたからね。
うーん時間がたてば色も薄れていっちゃうんだろうなぁ。

死は人を強くするし、弱くもする。
乗り越えて強くなれ。思い出胸に、生きていけ。
たまには思い出してね。


うーんとりあえずみんな親孝行とかしようぜ。
いや親に限らず親類に孝行してくれ。と、まあこんな感じ。


ぐだぐだですが私は元気です。
今日も元気に課題に追われてます。
次の更新ではきっと普通！